社会的責任(Social Accountability)

SA 8000


労働者の基本的権利を保障するために
SA 8000
社会的責任(Social Accountability)

SA 8000は社会的責任(Social Accountability)のための規格であり、米国の経済優先度調査会認証機関(CEPAA)の主導により、労働組合、人権団体、学術団体、民間機関などの多様な団体の参画を経て1997年に初版が策定されました。企業が労働者の基本的権利を保障するための国際規格として策定され、児童就労、強制労働、安全衛生、結社の自由、差別を受けない自由、懲戒処分、労働時間、補償、管理慣行など9つの分野に対応しています。また、報告書の公開による企業の「透明性」についても要求しています。
米国ではCEPAAがSA 8000の認定機関を務め、第三者審査登録機関が当規格に対する企業の適合性を評価・監視します。

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